『後悔を活かす心理学』(中公新書)の著者。1964年山口県生まれ。1990年、千葉大学文学部行動科学科(心理学)卒業。1999年、東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻修了、博士(学術)。東京工業大学大学院社会理工学研究科人間行動システム専攻助手を経て、現在、筑波大学システム情報系社会工学域准教授。専攻は、意思決定論、認知心理学(リスク認知)、感情(後悔・後悔予期)、社会心理学。