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小林武彦

1963年生まれ。神奈川県出身。日本学術会議会員。九州大学大学院修了(理学博士)、基礎生物学研究所、米国ロシュ分子生物学研究所、米国国立衛生研究所、国立遺伝学研究所を経て、東京大学定量生命科学研究所教授。日本遺伝学会会長、生物科学学会連合の代表を歴任。生命の連続性を支えるゲノムの再生(若返り)機構を研究。海と演劇をこよなく愛する。著書にベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』、近著に『なぜヒトだけが老いるのか』ともに講談社現代新書など。

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