近年多くみられるようになったグラフィックファシリテーションは、話し合いの様子を単に可視化するツールではなく、話し合いの質そのものを深めるツールである。企業などの会議で新しい発想が出ない、本音の議論ができない、深く問題の本質に迫る議論ができないなどの課題はどこにでもある。このような場合、グラフィックファシリテーションを使うことで、言葉を超えた理解や共感が生まれ、新しい気づきが多く得られる。このコンテンツでは、グラフィックファシリテーションの第一人者である山田さんが、この技法がどのように効果を発揮するかを丁寧に解説する。
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